deep森林浴を体験すると
どんな感情がでてくるだろう

自身でも体験するまで想像することができない感覚かもしれません。
実際にdeep森林浴を体験して、
自分自身と自然と向き合う時間を経験したお客様からいただいた声を、
一部ご紹介します。

国際機関キャリアを振り返る時間 Reflection time on global carrier in the forest

長年国連の仕事でいろんな国に住んでこられた方がご紹介で参加いただきました。私も同じような環境の中で仕事をしてきたので、いいこともぶつかる課題やストレスも痛いほどわかります。次の仕事の合間に、森に来てこれまでの仕事やこれからのキャリアを振り返る時間。
何よりも、ご自身に対して五感を開き静かに振り返る時間になったそうです!

参加前と比べると、少しリラックスできました。肩の力が抜けた気がしました。普段はあまり意識することのない、土や木の臭いを感じることができましたし、風や水の音を聴くことができました。森が生きているように感じました。
その先に、これまで住んできた国々でのポジティブな記憶が蘇ってきました。
また、生活や仕事において、結果だけでなく、プロセスも重視すること、右脳や視覚ばかりではなく、他の感覚も重視すること、などを意識して日常過ごしたいです。40代男性(国連職員)

次の国に赴任する前に、もう一度参加したいとのご希望で、リピートいただくことになりました。ご自身の心身の健康改善や内観を目的としているdeep森林浴プログラムでは、回数重ねて参加するとより深く入っていけるのでおススメです。

母と娘の時間 deep Shinrin-yoku for mother and teen

森林セラピストの方の大自然を感じる言葉かけに従ってゆっくり深呼吸したり、ゆっくり歩きながら蝉や鳥、風に揺れる葉っぱの音を聴くと脳がとてもリラックスしていくのが分かりました。何よりも、娘が最初は虫を怖がり、木に触れる事も恐れていたのに、とても穏やかな表情に変わっていました。

さらに森の奥へ進み、ルーペで苔の世界を覗くとその中にはまたまた美しい森が広がっていました。ルーペのレンズには空や木々が反射して、そこもまた驚きの美しさ・・・大自然の中でのお茶会はまた格別に美味しかったし、森林セラピーが終わった後は、たっぷり眠った後の様なスッキリ感を味わえました。そんな充実した時間を過ごして、いざ森を去ろうとしたら雄鹿のお食事タイムに遭遇、近くて凄すぎました。

奇跡の連続のような屋久島森林セラピーの旅、娘にとっても素晴らしい体験になったと思います!
40代女性(ヨガインストラクター/森林セラピーガイド)

 

裸足で過ごす体験をして barefoot in forest

地面をキャッチして踏み締めて歩く感覚は最近ほとんど感じてませんでしたので、足の裏の感覚に気づきました。

岩にも苔が密集している苔の世界や森の中は涼しいことが印象的でした。人間本来の感覚や感性をよびさますプロブラム、ですね。
60代ご夫婦(クリニック経営者)

 

子どもの頃を思い出す remembering my childhood

忙しい中で忘れていたけれど、昔から山や森に親しんできて、とても好きだった事を思い出しました!

無意識に感じないようにしてた疲れを一気に自覚しました。終わってから全身が疲れ、寝不足等の不調に気が付きました

30代女性(がんセンター勤務の医師)

森林浴とルワンが繋がる未来 future with Rwanda and forest

イギリスのオックスフォード大学で教鞭をとっている研究者のお二人がdeep森林浴にご参加くださいました!

森はひとつの生態系であることを考えると、私の踏んだ小さな木の根が森全体とつながっていて、もしかして本当に何かの方法で情報伝達をしていても、何らおかしくはないように思いました。そして、自然の一部である動物も、動物の一部である人間も、何かの方法で本当はいつもお互いにコミュニケーションをとっているのではないのだろうか。森だけじゃない、地球全体が・・
40代女性(文化人類学者)

長年研究に従事されているアフリカ・ルワンダでも戦争の傷跡から抜けるために森林浴のアプローチが活かされるのではというアイデアが浮かんできたとのことで、森林浴が世界でも様々な形で応用できると思うとワクワクが止まりません。なによりも、またアフリカにこのような形で繋がっていくのかしらなんて思うと、感無量です。

ファミリーdeep森林浴 family deep shinrinyoku

朝に満員電車に乗って羽田空港から来た事が別次元の話の様に感じられ、時空の感覚が良い意味でおかしくなりました・・・

都会との繋がりよりも、あの世との繋がりを強く感じ、生前に一緒に屋久島に行こうと言っていた姉を近くに感じました。

真絹子さんのライアーハープがまた天界の音の様でした。

五感ワークの後、身体が森に溶けて意識だけ残る感覚を得ました。プチ臨死体験?!何と言っても森の香りが芳しく、良い香りと綺麗な空気をたくさん味わいたい為に呼吸をするという初めての経験をしました。

五感が冴え渡った後の生茶もお菓子も最高に美味しく、全てのワークで全身隅々までエネルギーが満ちました。

真絹子さんの引き出しの多さにも驚きです。今回はファミリー向けプログラムとの事で、次回はもっともっとdeepなプログラムも体験してみたいです!

50代女性(音楽家)

自分と繋がり直す reuniting who I really am

小さい時にこんな太陽を描いたんですよ、そしたら先生が『おまえこれが太陽だと思うか?』と言われて・・・その時否定されたと思ってショックで、それ以来あの太陽は描くのやめたんです。
でも、なぜか今日ふとそのことを思い出して・・・何十年たった今、あの太陽をもう一度描きたいと思って、それがこの太陽なのです。60代 女性(そろばん塾経営者)

いのちの循環 the circle of life

森の中で寝てると、「いつ死んでもいいな」という感覚になった。
今死んだら着実に他の微生物や生物にとっての資源にあり、自分が循環されていくという感覚を味わえられたのが良かった。死への許容があると、より大胆に色んなことに挑戦したり、自己表現にチャレンジできるので、すごく大事な感覚を腑に落とせたのが嬉しい

同じ体験をしていても、一人ひとりにとって印象に残る部分が全然違うので、そのシェアを聞くことで、すごく体験が立体的になった。

鹿との出会いだったり、たまたま座った場所で、目線を落として初めて見える体験だったり、「一期一会」というか「今ここ」というか、一瞬一瞬のミラクルを感じられたもの良かった。

30代 男性(起業家)

五感を通して世界をみる exploring my world through five senses

この自然の美しさって、私が自分の五感を通して見た美しさと感動があると思うのです。

私たち人間って都合良く優位に生きてしまっているけど、違うような気がする。

全ての生命(いのち)は繋がっていて、私たちは本当に地球に生かされている、これが共存なのだって。当たり前のことだけれど、日常忘れて生きてしまうことなのですよね。

50代 女性

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