長年国連の仕事でいろんな国に住んでこられた方がご紹介で参加いただきました。私も同じような環境の中で仕事をしてきたので、いいこともぶつかる課題やストレスも痛いほどわかります。次の仕事の合間に、森に来てこれまでの仕事やこれからのキャリアを振り返る時間。
何よりも、ご自身に対して五感を開き静かに振り返る時間になったそうです!
参加前と比べると、少しリラックスできました。肩の力が抜けた気がしました。普段はあまり意識することのない、土や木の臭いを感じることができましたし、風や水の音を聴くことができました。森が生きているように感じました。
その先に、これまで住んできた国々でのポジティブな記憶が蘇ってきました。
また、生活や仕事において、結果だけでなく、プロセスも重視すること、右脳や視覚ばかりではなく、他の感覚も重視すること、などを意識して日常過ごしたいです。40代男性(国連職員)
次の国に赴任する前に、もう一度参加したいとのご希望で、リピートいただくことになりました。ご自身の心身の健康改善や内観を目的としているdeep森林浴プログラムでは、回数重ねて参加するとより深く入っていけるのでおススメです。