看護学生4名との森林セラピー体験|屋久島 deep森林浴®

— ながれ・すきま・空水光・キラキラ —

看護ケアを志す彼女たちは、森の中で“自分に戻る余白”を見つけていました。


屋久島尾之間診療所に研修に来ていた看護大学の学生4名が、
早朝の半日deep森林浴®に参加してくれました。

主人が地域医療に関わる診療所を営んでいることもあり、
日頃から医療現場のリアルな声を身近に感じています。

医療に携わる人ほど、自分を整える時間が後回しになりやすい。
だからこそ、森での時間が意味を持つと感じています。

日々、周囲に目を配り、
支える立場を目指して学んでいる彼女たち。

その姿勢はとても尊いものですが、
だからこそ今回は
自分を労わる時間を大切にしました。


森の中での体験

プログラムでは、いつもの都会の忙しいペースから、
スローダウンを意識して、森の中で五感を味わう時間を作りました。

中には、ワークが終わっても深い眠りにつき、
なかなか起きない人もいました。

普段睡眠をあまりとれないと言ってました。
しかも森で深く眠れるなんてなかなかできない体験です。

森でのプログラムの後、
それぞれが描いた絵のタイトルは、

  • 「ながれ」
  • 「すきま」
  • 「空水光」
  • 「キラキラ」

という言葉でした。

木の間から差し込む光、
空と水の広がり、
風や空気の流れ。

そして何より、
思考が少し緩み、
呼吸が深くなっていく感覚。


印象の変化

普段自然に入ることに対して、
疲れる、汚れる、といった先入観もあったようです。

しかし今回森に入ると、
不思議と疲労は残らず、
汚れることさえ自然と触れ合う実感へと変わっていったと振りかえってくれました。

これは単なるリフレッシュではなく、
自然との関係性の再発見だったようです。


体験の統合

参加後、彼女たちは

  • デジタルデトックスの時間を増やす
  • 自然を感じる散歩を日常に取り入れる

という行動の意図が生まれていました。

看護を志す彼女たちにとって、

自分を整えることは、ケアの質を支える土台でもあります。


最後に

deep森林浴®は、
外に何かを足す時間ではなく、

自分の内側に余白を取り戻す時間。

未来の医療の現場に立つ彼女たちの中に、
この体験が静かに息づいていくことを願っています。

「今度はぜひ1日プログラムを受けたい!」と言い残して屋久島を出発しました。
その日を私も楽しみに待ってますね~。

※このプログラムは、ANFT(Association of Nature and Forest Therapy)国際認定森林セラピーガイドがご案内しています。
屋久島の森で、五感をひらき自分に戻る時間を大切にしています。

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