If I were to be reborn
by Roshi Joan Halifax
昨日、屋久島を訪問されているジョアン・ハリファックス老師とウェンディー・ロー医師にお会いする機会があり、ジョアンの存在を肌で感じることができました。
老師であり、また世界的に有名な社会活動家、そして医療人類学者でもある彼女が屋久島での時間を語る中で
「もし、生まれ変わるなら・・・
私は屋久杉になりたい。。」
If I were to be reborn, I would like to be a Yaku-cedar tree…
とそっとつぶやかれました。
まさしく、そこにすべてが凝縮されていると感じ私は震えました。
次回もし再来島されるなら、ジョアン・ハリファックス老師を屋久島の深い森の中にお連れすることをお約束しました。
彼女の生まれ変わりとなる屋久杉の根っこでゆっくりしていただけたらと心から願っています
彼女が提唱する、コンパッション(慈愛)に根差したケアのあり方を育むためのプログラム(GRACE)を日本で展開している素晴らしい方々にもお会いすることができましたし、このような素晴らしいプログラムは屋久島の大自然のサポートを得て応用できる!
と確信しました。
何らかの形で、屋久島でも導入できないか考え始めました!
楽しみすぎる~。
それにしても、彼女のそばにいるからか、私の笑顔も輝いてる気がします
次回の再会を胸に・・・