【五感で一日森の中で過ごすとは】
Sensory approach in the forest
カレイドスコープの森林セラピープログラムは
自然や植物などの知識や思考ではなく、
五感や感覚的アプローチのみ使って
森の中で一日を過ごします。
先日お連れしたお客さまのコメントにドキッとしました。
「大自然の中に入れば自動的に感覚的になれる人が多いと思うが、私のように思考グルグル状態で、五感を使う、感覚を開くなどの経験が乏しい場合もある。そのような場合には、そもそも五感を使う、感覚を開くということはどういうことか、より一層イメージしやすい工夫は嬉しい」
まさに、感覚がすでに開いている私自身の枠
(つまり自分の認知フレーム)を外し
自分とは違う視点で「五感」や「感覚アプローチ」を
アップデートすることの大切さを思った瞬間でした。
常に新たな学びや視点をお客さまから
教えていただいています。
ご参加ありがとうございました!
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