屋久島の森の息吹が、あなたの内なる森をそっとひらいていく。

deep森林浴® 屋久島

いのちの源へ還る、静かな旅路へ。

屋久島での思い

代表　杉下真絹子 (Makiko Sugishita, Founder & Guide of KaleidoForest)

屋久島の森から、いのちの声を聴く

屋久島の森に身をゆだねると、
風や水、木々の声が、まるで身体の奥まで響いてくるようです。

このプログラムは、
そんな自然との“対話”から生まれた、心身を整え、本来の感覚を取り戻すための時間。
国際レベルの森林セラピーの知見をもとに、
一人ひとりが自然と深くつながるプロセスを丁寧にデザインしています。

私はこれまで約20年間、国際保健・公衆衛生の分野でアフリカやアジアの人々と共に、
“いのちの健康”をテーマに活動してきました。
帰国後、より根源的な「自然とのつながり」こそが、
人のいのちを支える基盤であると気づき、屋久島の森に導かれるように移住しました。

この森での体験は、「わたし（I）の健康」から「わたしたち（WE）と地球の健康」へと
意識を広げていく旅でもあります。
私たちは自然の一部であることを思い出し、
森の静けさの中で、失われた全体性を少しずつ取り戻していきます。